青森ソーシャルサポート
一般社団法人青森ソーシャルサポートは
『三つのつなぐ』を理念に掲げ、
福祉を担う人材育成(次の世代)を目的に発足しました。
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令和6年度 青森県 相談支援従事者 現任研修
令和6年度 青森県 相談支援従事者 現任研修 の全日程が本日(2024.9.27)無事終了しました。
受講者皆さま、講師ファシリメンバー、事務局メンバー、完走お疲れ様でした!
県委託事業から、指定事業に変わり一年目。
我々理事メンバーも委託時代から講師としては参加させて頂いていましたが、企画運営すべてを青森ソーシャルサポートの手作りで挑んだ今年はやはり今までとはまた達成感が違いますね。
記念すべき【ASS現任一期生】の皆さんと最後は記念撮影。
これをやりたかった―笑!!
3枚目は【一期生:受講番号01】の受講者さんです☺
現任者の地域におけるミッション、それぞれの立場で圏域で【トライ&エラー】していきましょう!
ありがとうございました!!
※SNSアップ皆さまに許可頂いております
※来月は初任研引き続き頑張ります!
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ご挨拶
一般社団法人 青森ソーシャルサポート 理事長 成田 豊
この度【一般社団法人青森ソーシャルサポート】発足の運びとなりましたので皆さまへお知らせ申し上げます。
当法人は研修企画・運営を主たる事業内容として活動して参ります。
我々はこれまで様々な研修への参加機会、また講師としての登壇機会も頂く中で
【福祉従事者が自身の将来に希望を持てているのか】
【地域づくりは促進されているのか】
【福祉従事者の自己研鑽・自己啓発・意識改革は自発積極的になされているのか】
と課題に感じるようになっていました。
研修講師は講義に向け、講義内容に認識を深め直し、知識と経験を詰め込んだ資料作成に頭を悩ませ、
準備を終えた自信を持ち勇んで壇上に立ち、熱量と共に伝えきる。
そして自己を振り返り、他者の評価を受け入れ、次の機会に向けブラッシュアップを図る。研修受講者は、現場での実践を理論として学び直し、そして学んだ理論を現場へ持ち帰り実践してみる。
OJTとOFFJTの反復をし、インプットとアウトプットを繰り返し、座学理論と現場実践を融合させ実力値を高めていく。
熱を持った講師の商品価値と、熱を持った受講者の存在価値。この二者のマッチングの必要性。
まずマインド在りき。そしてこの熱の交わりによって生まれた
【自己研鑽・自己啓発・意識改革】は福祉従事者・事業者の成長へつながり、
結果的に福祉利用者へ【十分な質】【必要な量】となって還元供給されていくのです。
◆人材育成でつなぐ
◆地域づくりでつなぐ
◆社会的行為でつなぐ
これまで各地域で個々奮闘して来られた皆様を【つなぐ】場を地道に創っていきます。
次世代が見る我々の姿が輝いているものであるように。
互いに支えになり、励みになり刺激になれるように。
我々はこれからひとつの法人組織のもとでトライしていきます。
我々の課題意識に共感して頂ける「仲間」を募ります。是非ご入会頂き、我々と共に福祉業界の未来を創っていきましょう。
令和5年9月7日
一般社団法人 青森ソーシャルサポート
理事長 成田豊
副理事長 大場匡人
理事 大垣大
理事 佐藤雄介
監事 藤田雄樹
顧問 中田靖人